2012/07/18

ハンコック先生の授業 その1

ワンピースからハンコック先生にお越しいただきました。
レンズについて説明してくださるそうです。
この旅でも使用されるOAKLEY JAWBONEのレンズです。


よいか、まずは一番左のレンズじゃ。
見ての通り、色が全く付いていないのじゃ。
このようなレンズは山中や悪天候、日が落ちてしまった時などをメインに使うんじゃ。
似たようなレンズとして黄色のレンズも仲間に含まれる。
意外に使うことの多いレンズじゃ。

次に手前のレンズじゃ。
透明度がやや薄くなるが、主に曇りの日などをメインに使うのじゃ。
朝方や夕方にも使えそうな色ではある。
が、この時間帯は目に対し光がまっすぐ入ってくるため使ってはならぬ。
使うシーンが絞られるレンズになる。

最後に透明度が著しくないレンズじゃ。
朝から夕方までずっと使うことになるであろうレンズじゃ。
このタイプは主に2種類、目が見えるタイプと見えないタイプがある。
写真にあるレンズは見えないタイプじゃ。
つまり、夏のビーチでわらわを凝視しても決してバレることがないわけじゃ。
何と言ういかがわしいレンズを作ったものよ、と 思うであろう。
しかしながら実際は競技などで周囲に視線を悟られないようにするために開発されたのじゃ。
心して使うが良い。


ハンコック先生ありがとうございました。
説明しておきますが、ただ語尾に「じゃ」が使いたかっただけです。
サングラス的には亀仙人を使うべきだったと後悔しています。

突然始めた企画ではありますが、思い出したかのようにやってみたいと思います。
聞いてみたいことがあったらコメントなどで質問ぶつけてみてください。
ハンコック先生が答えてくれるかもしれません。

2 件のコメント:

  1. フォトクロミックの耐久テストもできますね。

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    1. 個人的にフォトクロミックは・・・笑

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